WEBコンサルティング 合資会社ＧＢ

私は、中学生の頃から、漠然と会社を経営したいという夢を抱えていました。
ただし、はじめから、カウンセリングやインターネットビジネスをしたいと思ったわけではありません。

高校時代から、自分の趣味を仕事にしたらいいのではないか？ということを考えていましたが、しかし、自分の心を納得させることはできませんでした。

『好きなことをして、お金が儲かればいいのか？』
『自分だけ裕福な暮らしをして、本当に幸せなのか？』
こういう思いは、10代の頃から考えていました。

その後、様々な社会人経験を経て、
『人を幸せにした対価として、報酬を得たい！』
『社会に求められる事業を行いたい！』
と考えるようになっていました。

しかし、すぐに、自分の行いたい事業が見つかったわけではありません。

サラリーマンをしながら、自分の得意分野、特性を知りつつも、社会に必要なことを考えながら、やっと30歳の時、カウンセリングに出会ったのです。

きっかけは、P.Fドラッカー氏の著書『プロフェッショナルの条件』でした。
『本当に知られるに値することは、人を素晴らしい人に変えるということである』
この一文に衝撃が走りました。

決して、お金持ちになることや地位や名誉を獲得することが、人生の目的ではない。

良い意味で、人に影響を与え、一人でも多くの人の役に立つことこそ、人生において 最も大切なことだということに気付かされたのです。

その時の自分にとって、カウンセリングというのは、最も直接的に人に影響を与えられる手段だと思うことができました。

その後、カウンセリングをしつつも、その集客を通して、インターネットビジネスに出会いました。

インターネットというのは、ツールに過ぎません。ただ、インターネットを使えば、非常に多くの人に影響を与えることが可能となります。

私は、このインターネットビジネスを通じて、多くの人に自分の意見を発信し、人に少しでも社会に良い影響を与えていきたいと考えています。